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スピリット・ダンスムーブメント＆ジャーニー・アクティベーション
ネイティブアメリカンの次空を超える旅、 あなたのスピリット・パワーアニマルとの出会い
すべてのものとつながること
ネイティブアメリカンの視点からみると、この宇宙はスピリットで満たされています。
山、川、海、動物、植物、太陽、月、星、すべてのものにスピリットが宿るといわれています。
天や地、先祖などすべてのものにつながっています。
ネイティブアメリカンの世界観において時空を超えたスピリットの世界は、3つの領域から成り立っています。
アッパー・ワールド、ミドル・ワールド、ローワー・ワールド。これらの世界とつながることは、現代人が忘れていたスピリットの世界から得る、人間本来がもつ多大なるエネルギーの回路をつなぐ役目となっています。
今回はこのローワー・ワールドという下方の世界へジャーニーし、力を貸してくれるパワー・アニマルとの出会いを体験します。
子供の時には必ずそばにいて、守ってくれていたパワーアニマル。そのつながりを取り戻すためのワークショップです。
スピリットの世界とつながる主要なもののひとつがパワー・アニマルとのつながりです。
我々は動物の形をとる、助けとなるスピリットとともにこの世界に生まれてきます。（動物霊とは違います）
一人につき一つ以上のパワーアニマルがいます。それぞれのパワーアニマルは特性を持っていて、その人のスピリチュアルなサポートを担っています。
このWSでは、あなたのパワーアニマルとのつながりを取り戻します。いったんつながりを持つと、あなたが困難におちいった時にあなたのパワーアニマルに助けと助言を求めることができます。
太古の昔から人類にとって、太鼓の音とダンスは、スピリットの世界へと繋がれる、大切な回路でした。
今のようにニュースやインターネットがあるわけでない昔の人々の情報収集の手段は、スピリットからのつながりによってもたらされていました。また、それらのエネルギーは人々を心身ともに健康にしていました。
ネイティブアメリカンのドラムの音は母なる大地の鼓動の音。胎児に時に聴いていた母の心臓の音に近いといわれます。この音を聞いていると、母なる地球の大地の子宮に帰る感覚があります。また、邪気を払い、右脳と左脳の働きのバランスをよくし、松果体の活性化、そして、一定のドラムの音のパターンが夢見心地の状態と関係がある、意識の催眠状態（シータ波）を活性化します。隠されたスピリットの世界への回路が開かれ、様々な洞察力や智恵、勇気や力がもたらされます。
また、このワークショップで使用する、ネイティブアメリカンドラムは通常のドラムではありません。
日本の山では自然の生態系が崩れた結果、諸事情により増えすぎた鹿を漁師の手によって駆除されているのが現状です。友人であるドラマーの久田祐三さん（フレームドラム工房・音鼓知振）がその駆除された鹿の皮を使って、私の注文した音を忠実に出すドラムを作ってくれました。また、そのドラムをイーグルトライブの濱田秀樹さん（シャーマン）が次元を超えた世界とこの世をつなぐ穴をあけてくれました。この、スピリチュアルなドラムは皆様を別の次元にいざなうことのできる、強い霊力をもったドラムですので、どなたでも変性意識を作り出すことができます。
スピリット・ダンス ドラムの音で内なるものや目に見えないスピリットを自分の体を通して感じ、踊ります。
自身の身体を通して湧いてきたもの、インスピレーションに身を任せます。脳の働きが自分の体を支配するのではなく、自分の身体もスピリットの集合体であり、DNAの記憶があり、それによって自分が動かされて（生かされて）いることに気づかされるでしょう。そのことは、自分のエゴをクリーンにさせます。悪いカルマさえ解消に向かうでしょう。ダンスの苦手な方はうまく踊ろうとせずに、リズムや身体のゆすりなど簡単なムーブメントでかまいません。楽しく踊りましょう。
太鼓の音とダンスによって、内なるスピリットと一緒になった後は、身体を横たえて仰向けの状態になります。
ここからジャーニーへのいざないです。
太鼓の一定のリズムの音は、瞑想状態の意識を作り出し、ローワーワールドの世界へといざないます。
地球上のどこかの穴から意識の地下の世界へ入ります。その世界はパワーアニマルの住む場所です。
くま、鷲、象、オオカミ、うさぎ、いろいろな動物が登場する場合がありますし、特定の動物がすぐにあなたを待っていることもあります。その動物に問いかけて、自分のパワーアニマルであることがわかったら、関係を結びます。その時間を一緒に遊んだり、メッセージをもらったりして過ごします。
自分のパワーアニマルと出会えた時は、誰しもが本当に感動します。子供の時以来きっと忘れてしまっている彼らとの再会を何よりもパワーアニマルは喜んでくれることでしょう。
パワーアニマルと出会えた人は、彼らの存在を自分の傍らに感じることで、生命力、パワーを受け、指導され、守られて生きることができます。
また、何度も彼らと会いに行くことで深い関係を結び、自己変容のためのパワーを身に着けることができます。
プロフィール KYOKO HORIE
4歳よりダンスを始める、武蔵野美術短大では舞踏に没頭していた。ロンドンに渡りモダンダンスを習い、帰国後は会社員として働き、インド舞踊、NY仕込みのアフリカンダンスを習う。
より精神性を求めてyogaの世界へ、インドの聖典を勉強し、yogaのインストラクターの資格をマスター。yogaのスタジオを主催する傍ら、シャーマンとダンスの関係性に目覚める。
イーグル・トライブ主催による、ネイティブアメリカンのシャーマニック・プラクティショナーを終了後、東京近辺でワークショップを開いている。肉体と精神とスピリチュアルについて常に研究を重ねている。
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ネイティブアメリカンの世界
ミタクエ・オヤシン
ネイティブ・アメリカンのラコタ族の言葉
すべてのものにつながる という意味です。
動物、人間、植物、自然、石、山、海あらゆるのものの中にスピリットを感じます。
地球上にあるすべての生命は母なる大地の上で同じものです。
私たちは一人ではなく、私たちを支えてくれるあらゆるスピリットと対話し、感じ、エネルギーの交換ができます。
人間のエゴの世界にいると、その存在に耳を傾けることができにくくなります。どんな存在が自分を支えてくれているのか、耳を澄まして感じ取ります。
はじめまして、KyokoHorieです。
スピリチュアルなこと
ネイティブアメリカンのシャーマンの話、YOGAのこと
アートのこと
ダンスのこと
音楽のこと
いろいろ書いていきます。
みちびかれるままに・・・
けれども自分の軸はぶれずに・・・
